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茶会席

11月16日(月)


   昨日は久しぶりの青空。。 主婦にとっては洗濯日和・・・・でしたが。。。


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    今日は、お茶のお稽古の一環ととして お茶事の体験がありました。


 上の巻き紙は、茶事を行う人から出す 招待状。


     ココから、がお稽古です。 返事も巻き紙に毛筆で書きます。


    普通、お茶会というと、沢山のひとが来て、


    お茶室でお茶を飲むというのが想像されますが、


    それは、大寄せの茶会というもの。


    正式の茶会は、お食事(懐石料理) を召しあがっていただいて、


    その後、お濃い茶と、薄茶を今風にいえばサービスするんです。


    今回の形態は木曜日にお稽古に行っている人たちが、


    お客様を呼呼ぶという 設定でした。

      
    ロッキー&マーフィー母はもう一人の方と・・・・・懐石料理担当でした。





    《本日の懐石調理》



      膳・・・汁・・焼き豆腐、 時辛子 
         向う付・・ヒラメ昆布〆、どんぶり和え、大葉と赤タデのスプラウト

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   煮物・・・蕪の含め煮(蕪のをくりぬいてその中にシメジを入れ、モミジ麩で蓋)
                菊の花、蕪の葉

   014_convert_20091115203100.jpg
 




    焼き物・・・鯛の幽庵焼き  春菊の胡麻塩

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    強肴(シイサカナ) 1)ブロっコリ―のミゾレ煮、湯葉、椎茸の含め煮
                       2)丁子麩、柿、胡瓜の白みそ和え

 1)
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 2)
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   八寸・・・スケソウ鱈の子菊煮   ユリ根キントン

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    香の物・・赤カブ 沢庵、 野沢菜


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   ・藤色の着物の方が、今回の亭主(招待者)お酒をついでいます。

    けっこう、お酒が出るんです。 


    最後に、千鳥の杯  と言って、『お流れちょうだいします』 なんて言って


    順番に一周お酒を酌み交わしたりするんですよ。  


    懐石料理は、お腹をいっぱいにするのではなく・・・そっちは会席料理・・・

  
    季節の心づくしのもので、お茶を美味しくいただける程度の量です。


    本来お茶は、男性のものでした。 女性がするようになったのは明治以降。


    お酒を酌み交わし、のんびりと四時間の時を過ごす茶事、茶道の一環ですが


    日本の伝統として受け継がれていってほしいと思います。


     

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2009/11/16 05:57 | 稽古事COMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

わぁ~!!
料理が美味しそう。
改まってる感じがすごいです。
デジカメの音さえはばかられるような雰囲気ですね。

会席料理と懐石料理の違いを、
やっと理解しました。
というか、
今まで気にしたことなかったです。

文字を変換したら、注釈付き。
茶の湯での簡単な料理ってでてる。
なんにでも、
興味を持ってないと、
常識無しのおバカさんになりそうです。
なってる?

No:2141 2009/11/16 10:58 | おNOU天気 #- URL編集 ]

お勉強になりました。
ステキな懐石料理ですね。ここで、質問、懐に石という漢字を使うのは意味が有るのでしょうね。何も知らない私です。聞くは一時の恥と申しますので~~。
きっと、このお料理を全部いただいて、美味しいお茶をいただくと、健康のためには充分なのでしょうね。いつも、食べすぎ。それにしても、お茶会のお料理を担当出来る、ロッキー&マーフィー母さん、さすがです。
どの、お料理も『心』が感じられて、食べてみたいです。お着物で、気持ちも凛としました。
ご丁寧な説明付きのお写真見せていただいて有難うございました。

No:2142 2009/11/16 13:17 | 押し花おばさん #YeN3Ii2A URL編集 ]

まるで別世界の様なお話ですが
伝統を守っていくというのが素敵だな!
と憧れます。

目で食する。とは正に、この様なことですね。
色とりどりの食材が、とても美しいです。

私も懐石料理と会席料理の違いを
はじめて知りました。
よくお料理屋さんにもどちらの漢字も
使われていますよね。
こういった茶事からの言い習わしがあるのですね。

No:2143 2009/11/16 16:19 | マミー♪ #MRDfM7TU URL編集 ]

おNOU天気様・押花おばさん様・マミー♪様

懐石料理と会席料理・・ご興味持っていただいてありがとうございます。

懐石の ふところ 石 は
私が先代の家元から伺った話によりますと。

懐石は
禅宗の修行中の僧侶が、空腹と暖をとるために、
焼いた石(温石・オンジャク)を懐に忍ばせたところからきているとのことです。

そこからもわかるように、贅をこらして、お腹一杯いろいろ出すのではなく、
心づくしの旬のものめづらしい物を少量提供します。

なので、ご飯は4回出されるのですが、
写真のは、1回目炊きあがりのベチャベチャご飯。
これは、今ご飯が炊きあがりましたというアピール。

2回目と3回目はおひつで、普通のご飯。

4回目は、湯通(ゆとう)という入れ物に入れたお焦げとお湯なんです。
お客様のために炊いたご飯は釜の下もまでなくなりましたという ことになるのです。

現実は裏方は・・・ベチャベチャご飯の製作やら、
お焦げの製作やら・・・忙しくしてます(大笑)


  明日、皆さまのところ訪問いたします。
   いつもありがとうございます。

No:2144 2009/11/16 22:41 | ロッキー&マフィー母 #- URL編集 ]

お茶のお話大変興味深く読ませて頂きました。
R&M母さんの説明がありましたところで大変良くわかりました。
でも私には別世界のような感じもします。
懐石料理 作られたんですよね。素晴らしいです。
字も書けなくてはいけないし 器のことも お花も、、、いろいろと大変ですね。
総合ですね。
伝統を守って次につないでいくことが大切なことですね。

No:2145 2009/11/17 17:39 | primrose #hTNErlYA URL編集 ]

primrose 様

今の生活とは、かけ離れていますが、
いろいろな要素が入っていて、
飽きることは有りません。

最終的には
お茶を美味しくいただけばいいことなんですがね。

そう、単純に思うようになるまでが、
いろいろ、知識にばかり走って
大変なのかもしれません。

最近やっと少し、わかってきました。
招いた方を楽しませ、お茶を美味しく飲んでいただけばいいんだって、
形式は受け継いでいくのでしょうが、

自分の中では、時代に沿って変化して日常に活かせるよう努力してます。

No:2149 2009/11/17 21:49 | ロッキー&マフィー母 #- URL編集 ]

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